おとうさんの禁煙日記

 

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2002年4月、初めての禁煙に取り組みました。

ニコチネルTTSというニコチンパッチの力を借り、
無事禁煙を達成できるでしょうか?

1日目 10日目 20日目 30日目 40日目 50日目 90日目

月 日 冷や汗と口さみしさの苦闘の日々 禁煙日数
  過去数年、おくにに扇動された子供達からの禁煙要請に対し、「よし、50歳になったら禁煙しよう!」とその場しのぎでなんとか乗り切ってきた次第。  
2002年
2月9日
とうとう50歳の誕生日となり、子供達 との約束の期日を迎えてしまった。
ところが、仕事が滅茶苦茶に忙しくストレスが溜まるので、とても禁煙どころの騒ぎではない。
ということで、これまたその場しのぎで、1日1本ずつの減という約束に急遽切り替え。
悠介、「じゃ、3月末頃にはゼロになるね!」と、こういう時には妙に計算が速く、契約書なるものにサインさせられてしまった。
 
〜3月末 結局、BPのSS網買収の件で滅法忙しく、1日1本ずつどころか全く減らず。  
4月1日 A商事S社長他と夜会食。
S社長が使って禁煙に成功したというニコチンパッチが話題になり、余った分をあげるということになってしまった。
 
2日 年休だったが、S社長より約束どおりニコチンパッチの大サイズ8枚が会社に届けられていた。
取り敢えずやってみざるをえない状況に陥ってしまった。
 
3〜5日 仕事で少しバタバタしており禁煙に取り組む余裕がないので、次の週末に試してみることにする。  
6日 会社からの帰宅後就寝前午前1時半頃、ニコチネルTTSを貼付して寝 てみる。
起床後、台所のいつもの喫煙場所で何の気なしに1本手を伸ばし、火をつけたところで慌てて揉み消す。
午前中は吸わずにすんだが、昼食後と夕食後にかけて都合10本くらい吸ってしまった。
ニコチン切れというより、口さみしさが辛い。
 
7日 祥太にガムを買ってきてもらい気を紛らす 。午前中はなんとか凌げたが、午後から夜にかけて5〜6本吸ってしまった。
家族には禁煙にトライ中とはまだ宣言していない。
 
8日 朝一9時にA商事S社長を訪問した際、禁煙を始めたことを報告。
夕方、元役員のMさんのお通夜で護国寺へ。
初めて1本も吸わず、実質的な禁煙開始日となる。いろいろ動き回ることがいいようだ。
9日 引き続き吸わず。
午後1時、社内診療所で禁煙について正式に相談したところ、お医者さんから、やるからには1本たりとも吸ってはいけないと厳命される。
ニコチンパッチのフルパッケージを注文。
10日 社内ビジネススクールの第3次合宿が開始、今日は本社会議室での聴講。
午後、ニコチンパッチのパッケージ1式を受け取った。

ニコチネルTTS
金、21,683円也
大サイズ、30㎠、52.5r、4週分 、4月 6日〜5月 3日
中サイズ、20㎠、35.0r、2週分 、5月 4日〜5月17日
小サイズ、10㎠、17.5r、2週分 、5月18日〜5月31日
の予定。4月6日は先勝、5月31日は大安で日取りはよさそう。

夜酒を飲む。何か食べているときは全く問題なし。
初めて喫煙の夢を見る。煙を吐き出して、「しまった、どうしよう」と焦っていた。

11日 会社の研修所でビジネススクール合宿の2日目。
ガム等を持ち込むのを忘れ、コーヒーやお茶で口さみしさを凌ぐ。
12日 引き続き夕刻まで、研修所でビジネススクール合宿。
夜は、会社の歓迎会でかなり酒を飲んだものの、ニコチンは体内に十分足りており、禁断症状的なものは全くない。
13日 完全禁煙後初めての休日。 家族に禁煙実行中を宣言した。おくには気付いていたようだが、子供達はかなり驚いていた。
自宅にいるときの手持ち無沙汰、口さみしさをどうクリアするかが大きなポイントだと気付く。
コーヒーを飲む回数が増える。
14日 午後、祥太のバスケットボールの応援で栄町へ片道約1時間のドライブ。
運転している限り、ガムで何とかなる感じ。
15日 年休で家でゴロゴロ。
この3連休を無事乗り切れたので、ほとんど自宅で過ごす予定のゴールデンウィークも何とかなりそうな気持ちになってくる。
16日 夜、顧客と会食。
魚料理にビールと焼酎の水割り。禁煙の話題で盛り上がる。
17日 夜、BPプロジェクトの打ち上げ会で中華料理と紹興酒。
禁煙で少し体重が増えたようだと言ったら、「今までが本来の体重より少なかったということで、正常に復しつつあるのだ。」と禁煙の先輩に言われてしまった。
粒ガムをのべつ幕なしで噛んでいるが、時々肉まで噛んで口内が血だらけ。
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18日 10日間をクリアし、禁煙11日目に。
仕事の方はあれこれ一段落で、それほど忙しくないのはラッキーなこと。
ニコチネルでニコチンを補充しているとはいうものの、精神的な安定は禁煙継続に絶対必要だろう。
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19日 会社の打ち合わせ等で他人がタバコを吸っていても全然気にならないのは、予想外のことだった。
ただ、オフィスの喫煙コーナーが有用な情報交換の場だったことも事実であり、コーヒーとか持って時々顔を出すようにしている。
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20日 ニコチネルを24時間貼り続けていることで、絶え間なくニコチンが体内に吸収されるせいか、睡眠が少し浅くなっているのかもしれない。
というのは、禁煙に取り組む前と違って、毎晩のように夢を見る。悪夢とかではなく、結構バラエティに富んだユニークな夢が多いような気がする。
ということで、今日はどんな夢を見るかなと、毎晩寝るのが楽しみなところもある。
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21日 禁煙後初めて本格的に読書(宮部みゆきの“蒲生邸事件”)。
コーヒーとタバコという組み合わせに最もフィットする行為であり、家庭の定位置(台所の換気扇の下)だとどうしてもタバコが吸いたくなる。仕方がないのでベッドに寝転がって読んだところ、ついつい昼寝する羽目に。家で確実に禁煙を実行するには寝ているに限る。
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22日 休日に家でゴロゴロするのと違って、会議や来客でバタバタ過ごすオフィスは禁煙にとって好条件なのは間違いない。
不思議なのは、2週間禁煙を続けているのに関わらず、声が嗄れたり喉の痛みを感じたりすること。それまで充満していた煙やヤニが突然入ってこなくなって、喉や気管支が拒絶反応を示しているのだろうか?
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23日 毎日同じような事を書いてもどうかと思うので、ここらあたりで過去の喫煙歴をできるだけ客観的に振り返ってみることにする。
喫煙開始:1970年4月於東京Mild Seven
直に、Long Peaceに変更
1985年テヘラン赴任に伴い、Marlboro Lightに変更
1988年帰朝に伴い、Peace Lightに変更
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24日 JTのホームページで確認したところ、Peace Lightの発売は1991年10月だったので、それまではLong Peaceだったということになりそう。

ということで、体内に吸収したタール及びニコチン量を試算してみる。
前提は、2箱/日、タール(T)及びニコチン(N)吸収率50%
1本当りの含有量は、
Long Peace:T:21mg、N:2.1mg
Marlboro Light:T: 6mg、N:0.5mg
Peace Light:T:10mg、N:1.0mg

1970年4月〜1985年12月(15年9ヶ月=5745日)
T21x0.5x40x5745=2,412,900mg
N2.1x0.5x40x5745=241,290mg

1986年1月〜1988年3月(2年3ヶ月=820日)
T6x0.5x40x820=98,400mg
N0.5x0.5x40x820=8,200mg

1988年4月〜1991年9月(3年6ヶ月=1275日)
T21x0.5x40x1275=535,500mg
N2.1x0.5x40x1275=53,550mg

1991年10月〜2002年3月(10年6ヶ月=3830日)
T10x0.5x40x3830=766,000mg
N1.0x0.5x40x3830=76,600mg

合計
T:3,812,800mg=3,813g=3.8kg
N
:379,640mg=380g
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25日 本日は、タバコ代を計算してみる。
記憶が不確かな面もあるが、喫煙を始めた1970年頃のLong Peaceの価格は、120円/箱だったような・・・。
現在は260円/箱なので、32年間の平均をエイヤッで200円/箱とする。
200x2x365x32=4,672,000円

これから20年間吸い続けた場合、今後の値上がりも考慮して、
310x2x365x20=4,526,000円
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26日 特に意味があるとも思われないが、昨日のタバコ代を合計すると、
9,198,000円

一気に、タール及びニコチン量やタバコ代に先走ってしまったが、吸った本数をカウントするのを忘れていた。

2x20x365x32=467,200本

467,200÷20=23,360箱

23,360÷10=2,336カートン(吸い始めの頃のカートンは20箱入りだったけど)
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27日 まったく久しぶりに家族全員で映画“The Lord of the Rings”を見に行った。
3時間の長編なので、以前だったら映画の前後でタバコの吸い溜めが必要だったなぁ。
因みに、映画は面白かったし、祥太は全6冊の文庫版「指輪物語」に嵌まりつつある。
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28日 それまでは24時間ニコチネルを貼り続けていたが、一昨日の夜から、就寝時は剥がすことにした。
やはり睡眠が深くなるせいか、夢も見なくなった。
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29日 禁煙後4週目に突入。
3日、3週、3月、3年という節目があるらしいので、初期の二つのハードルをクリアしたということか。
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30日 カレンダーどおり出社。
体重が着実に増えつつあり、首筋や顔の輪郭が膨らんできたと周囲から指摘される。腹回りは間違いなく一回り大きくなってしまった。
う〜ん、食事の量が増えているわけでもないのになぁ。
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5月1日 メーデーで会社は休業。
食事の量との関係で言えば、「禁煙すると味覚が敏感になり、食が進む」とか耳にするが、今のところ特にそんな感覚はない。
まぁ、喫煙の有無に関わらず、もともとグルメとかとは縁遠い存在とは自任しているものの。
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2日 創立記念日で会社は休業。
4月26日に、過去に吸ったタバコを23,360箱とカウントしたものの、ちょっとイメージが湧きにくいので、畳一枚の広さに敷き詰めて積み上げた場合の高さを計算してみた。

江戸間:5尺8寸(176cm)x2尺9寸(88cm)=15,488㎠
Peace Light一箱:88ox55ox24o=116.16㎤
116.16㎤x23,360÷15,488㎠=175.2cm
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3日 後藤さんのお宅でバーベキューパーティがあり、親戚の皆さんにも禁煙を報告。
今日で、ニコチネルTTS 大サイズ、30㎠、52.5rが予定どおり終了。
大サイズの場合、1時間に1本のタバコに相当するニコチンが体内に吸収されるそうなので、中サイズ、20㎠、35.0rの場合、1時間30分に1本のタバコに相当するニコチンということなのだろう。
明日から2週間、中サイズを貼ることになる。
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4日 昨日から悠介は2泊3日の野球合宿で房総白子へ。
今日から悠介に合流するおくにを白子に送った後、残された祥太と二人で房総半島から海ほたる、東京湾アクアライン経由のドライブをし、幕張のニューオータニに宿泊。
ホテルは連休に入ってネットで予約したけど、そういえばsmoking、non-smoking roomのオプションはなかったなぁ。
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5日 朝はホテルでゆっくりし、午後はロッテ・西武戦を千葉マリンスタジアムで観戦。
禁煙後四六時中ガムを噛んでいるが、昨日の昼過ぎから手持ちを切らしてしまい、今日の夕方までの24時間以上をガムなしで過ごしたが、無ければ無いで何とかなるものと分かった。これも単なる習慣か。
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6日 今年のゴールデンウィーク最終日。
悠介は友達のところへ遊びに行ったものの祥太が家に居るので、以前からの懸案であったピアノの移動にチャレンジ。
居間から隣の部屋に動かしただけだが、ひと仕事終えた後のタバコの一服の代わりになるものはあまりないなぁ。
ガムのひと噛みでは、どうもサマにならないし・・・。
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7日 久しぶりの会社。連休明けでなにやかやとバタバタしているうちに一日が終わる。
「少し太ったんじゃない?」と言われることが増えた。ここ数年、67〜68kg.で安定していたが、確かに現在70kg.になっており、ズボンの腰周りがきつい。
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8日 昼過ぎまで会社で勤務し、その後鷺沼の外部研修施設で2泊のビジネススクール研修に参加。
普段朝食をとらないのに、こういうところではついタップリ食べてしまい、体重増加にとってはあまりいい環境とは言えない。
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9日 久しぶりに喫煙に関わるデータを試算してみる。
煙草と書くくらいなので、吐き出した煙の量がどの程度かというと、

一回当り1リットル=0.001㎥の煙
1本当り10服
0.001㎥x10x40x365x32=4,672㎥

これがどれくらいの容積を占めるかをイメージすると、我が家程度の一軒家で20軒分くらいではなかろうか。

100ux2.5m=250㎥
4672÷250=18.7≒20

ドラム缶(200リットル)だと、

4672÷0.2=23,360本

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10日 朝食後、研修所から本社に移動して引き続き研修。
禁煙のせいなのかニコチネル貼付の影響なのかはっきりしないが、朝目覚めた際、寝汗をかいていることが多いような気がする。風邪気味で微熱があるだけなのかもしれないが・・・。
あまり続くようなら医者に相談する必要があるかも。
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11日 この1週間、禁煙実行上特に問題となるようなことはなかったものの、小さな粒ガムを終日クチャクチャやっているとたまに口腔内や舌先を噛んで、口内炎のような症状になってしまい、食事の際痛くてたまらないので、パイポという商品を買って試してみた。
“禁煙パイポ”というのが昔有名だったが、今ではいろんな種類があり、“リラックスパイポ”というグレープフルーツ味のものにした。
咥えて吸うと暫くの間かなり強烈なグレープフルーツの味がするが、唇や歯の間に挟んでブラブラさせておくだけでも、確かに口さみしさの気晴らしになる。
暫く愛用してみようと思うが、これに病みつきになってしまったら、禁煙の意味が損なわれるような気もする。
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17日 40
18日 禁煙後というか、昨年秋以来の久しぶりのゴルフ。
ティーグラウンド以外のコース内では勿論吸っていなかったが、1ラウンドで1箱近くは消化していて、なんとなく気忙しかったなぁと思う。
スコアは52、48のちょうど100だったが、禁煙がプラスに働いたのか、足を引っ張ったのかは分からない。
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19日 昨日から2週間、最後のニコチネル小サイズを貼っている。
これまでのところ完全にスケジュールどおりで、このままで行けば、当初の目論みどおり5月31日にニコチネルのお世話から離れることになる。
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20日 仕事のほうは引き続きそれほど忙しくなく、禁煙にとってはいい環境が続いている。

体重の増加も継続しており、既に4kg.は増えて72kg.に到達しつつある。
集中的に腰周りに肉が付いてきているため、全てのズボンがきつくなってきた。このままの傾向が続いたら、衣類を大幅に買い直さなければならない羽目に陥りそうで、かなりやばい状況とも言える。いろいろと悩みは尽きないものだ。

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25日 久しぶりの散髪後、悠介の少年野球の応援に。
今年のビクトリーは結構強く、今日の地元リーグの決勝戦も逆転勝ちで優勝。7番ライトの悠介も同点打を放ったり、難しいフライをキャッチしたり活躍していた。
観戦の大人に結構喫煙者が多いのはやや意外な感じだった。
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26日 最後の追い込みも順調に経過。

ただ今禁煙中ということを日常の中で意識することも、次第に少なくなってきたような気がする。それだけ禁煙が身に付いてきたということか。

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28日 51
29日 52
30日 53
31日 大安吉日の今日、予定通りニコチネル貼付を完了。
明日からが本当の意味での禁煙、ノン・ニコチンということになるが、問題は無さそう。
この貼付薬を入手したことが禁煙のきっかけになったし、スムーズなニコチン離れが図れたわけで、ニコチネルに感謝。
54
7月6日 完全禁煙後3ヶ月が過ぎ、ニコチネル後も特に問題はなく、大きな節目を乗り越えた模様。
次のチェックポイントは3年目か?
90
7月16日 無事禁煙実行中。
今回の「禁煙日記」はこれにてひとまず打ち切ることにするが、最近行った人間ドックの結果によれば、1年前に比べ丁度5kg.の体重増加だった。これが当面の最大の懸案事項となってしまった。
100

一応、禁煙を達成できたようです。

有形無形の応援、有り難うございました。

2002年8月18日
於島原

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