最終更新日 2004年01月01日

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おとうさんの部屋

夏は、いつもこの姿です。 寒くなったので
まともな格好になりました。

このホームページの開発環境1998/11/19まで
1.M/B ASUS P/I-P55T2P4 rev3.1 (AT)
2.CPU P54C-133MHz
3.Memory EDO-DRAM/60ns 128MB
4.Cache
512KB
5.Video Canopus Power Window 3DV/SX
6.拡張カード
・Sound Creative Labs SB 32IP/DV
・NIC Laneed LD-PNE20/52T (ISA)
7.IDE-Device
・HDD IBM DAQA33240 3.2GB
・HDD QUANTUM FB-1280A 1.2GB
・HDD CONNER CF420 0.42GB
・CDD MISTUMI CRMC-FX120T
8.Pararell-Device
・Printer Epson PM700C 会社へ貸出中
9.Serial-Device
SUNTAC MS288EF (336UpGrade )休止中
10.Display Fujitu FMV-DP842
11.Case TS-600
12.OS Win98

このホームページの開発環境(1998/11/26から)
1.M/B EPoX EP-58MVP3C-M (AT)
2.CPU AMD K6-2/350MHz
3.Memory SDRAM 128MB PC100 CL3
4.L2Cache
512KB
5.Video ASUS AGP-V3000(AGP)
6.拡張カード
・Sound Creative Labs SB 32IP/DV(ISA)
・NIC Laneed LD-PNE20/52T (ISA)
・SCSI Adaptec AHA-1510A (ISA)
7.IDE-Device
・HDD IBM DAQA33240 3.2GB
・HDD QUANTUM FB-1280A 1.2GB
・CDD MISTUMI CRMC-FX120T
8.Pararell-Device
・Printer EPSON PM700C 会社へ貸出中
9.Serial-Device
SUNTAC MS288EF (336UpGrade )休止中
10.Scaner EPSON GT-8500
11.Display Fujitu FMV-DP842
12.Case TS-600
13.OS Win98

見た目はまったく変わっていませんが、中身の主要部品を総入換えしました。

そもそもの始まりは、噂のベンチマークソフト「Final Reality」を、一時間近くかけてダウンロードしてしまった事でして...。

こいつを、旧マシン、ASUS P/I-P55T2P4・P54C-133MHz・PowerWindow 3DV/SXにインストールして、エイヤッと走らせてみると...なんか変?

噂じゃ華麗な3D画面が流れるはずなのに、スライドショーの紙芝居。
ロボットがウニウニ動くらしいけど、その姿が見えない。

こっ...これは、CPUが遅すぎるに違いないと決め付けた時、K6-2/350が2万円を切ったよと、神のお告げが...。

神のお導きで、K6-2/350をげっとした私は、スピーカコードから極細銅線を一本くすねて、Socket 7 の所定のピン穴二箇所に渡り線として差し込み、可愛いK6-2/350をそぉっと入れ、おとなしく75×5になるようジャンパ設定。

期待にちっちゃな胸を膨らませながら、電源投入..............画面真っ暗。

冷静沈着な私は、数時間後にもう一本の極細銅線を差し込み、無事起動。

おぉぉぉぉ...早い。熱暴走でマシンが落ちるのがぁ〜。

で、ジャンパ設定を色々いじくっても、なかなか安定せず、その上肝心のロボットも姿を見せず、虚しく月日が流れ、疲れ果てた私が、はっと気がつくと、そこは博多TWO TOPの店先。どうやら私は、出張で博多にいるみたい。

仕事で来ているのに、ATXケースを抱えてうろうろできないので、とりあえず現状のATケースに収まるマザーその他をげっと。

M/B EPoX EP-58MVP3C-M(在庫であった唯一のSocket 7 ATマザー)
Video ASUS AGP-V3000(在庫で唯一1万円を切っていたバルクAGPビデオ)
MEM SD-RAM 128MB PC100 CL=3(CL=2は、在庫切れの為)
その他小物を含めて、〆て五万円からおつりが少々。へそくりの残りも少々に...。

残り物の福袋(まぁ、失礼ね)を抱えて、私はいそいそとお仕事へ

マザーボード他を入れ換えたマシンを立ち上げて「Final Reality」のアイコンを、ぽちっとな...おぉぉぉぉ...ロボットがひょこひょこ動いてるぅ〜。

でも、なんか変?

エラーがひょこひょこ出るし、システムのプロパティも異様。

マザーボード換えたのに、Win98を入れ直すのが面倒で、前のままだったのが悪かったかと思いながらも面倒で、色々システムをいじりまわしていたら、お定まりの文字化け起動画面になっちゃったぁ。でへへ)ゞ

その上、ケースのスピーカからは、CPUとマザーボードの過熱を知らせる警報が鳴り響く。

結局、オーバーヒート防止で、ケースの横蓋を開けっ放しにして、C:ドライブをFormatしてWin98再インストール。

温度監視の為に、「MotherBoard Monitor」を常駐させてみたら、あれよあれよと言う間に60℃を超えるマザーボード。(CPU温度は検知不能)

「waterfall」も常駐させる事で、どうにか無負荷状態では40℃弱までなったけど、ちょっと酷使させると、ぐんぐん温度上昇するのをひやひやしながら眺める私。

とりあえず、ケースの前面をドリルで蜂の巣状に穴を開けて、冷却空気量を増やして急場をしのいでいますが、暖房を入れると温度上昇。

間違って入れてしまったビデオドライバも、最新版に入れ替えてみたけど、やはり少し動作に怪しいところがありますが、さすがにCPUが133MHzから350Mhzに変わっただけあって、全体的な動作はかなりきびきびしたので、良しとしましょう。

とりあえず寒い冬は、この状態で過ごし、暖かくなってエラーが出るようになったらなんらかの対策を打とうかと思っています。(のんきなおとうさん)

(追記)

12月23日、DIY店に行って、#150から#800までのサンドペーパーを買ってきて、CPUとFANヒートシンクの当たり面をすり合わせして、面租度と平面度をUPしてみました。

この作業をする前は、Waterfallと言うCPU Power Savingソフトを使っている状態でも40℃を超えていたCPU Tempが、下記の状態にまでなりました。

Waterfall 無しで、System Temp 58℃、CPU Temp 50℃。
Waterfall 有効で、System Temp 35℃、CPU Temp 34℃。

面付け前に比べて、5℃以上温度低下したみたいです。(´▽`)ホッ