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〜市民活動その1〜 佐倉おやこ劇場

「1966年福岡にて “子供たちに夢を! 豊かな創造性を!!” というおかあさんたちの熱い思いから誕生し、各地に広がる。

佐倉では、音楽ホールの建設をきっかけに、1984年千葉より独立し発展。現在1000人の会員が、舞台鑑賞、キャンプ、おやこ祭り等、子供が主役となる活動を行なっている。生の舞台芸術に接し、自然や人とのふれあいの中で、子どもも大人も同じ文化を共有し共に育ち合うことを目指している。」(パンフレットより)

千葉から福岡に帰省された方が、初めて見たおやこ劇場。文化の貧困が嘆かれる日本にあっての活動に感動を覚え、千葉で広める。

例会=舞台鑑賞

低学年例会4回/年 4才〜小学3年生とその親が対象。

高学年例会4回/年 小学4年生以上、中・高生、大人が対象。

入会金300円、月会費1200円、地区別に班をつくる。

地域で子育てをテーマに、キャンプ、芋煮会、クリスマス会、新年会、おやこ祭り等を通して、交流を図っている。

子どもは大きくなっても、お母さんたちの繋がりは続いており、苦労した仲間だけあって深い結びつきを感じる。例会の前に劇団の方々との事前交流会がある。芸術論、教育論等、多方面に渡るディスカッションの場となり、会員にとっては刺激のある勉強の機会でもある。現在の悩みは、不況も反映して会員数が減少の傾向にあること。こういう時だからこそ、文化的な活動で心を豊かにし、人との結びつきを大事にしたい。 連絡先043−487−1655

 

 

〜市民活動その2〜 佐倉おはなしの会

1987年3月1日、おはなしテレフォンサービス(佐倉図書館)のボランティアに集まった人たちの中から始まる。

各地区で定期的におはなし会を開催するかたわら、要請に応じて小学校、子ども会等に出かけている。11人のメンバーで構成され、年齢はさまざま。月2回の打合せがあり、練習は各自で実践している。最近は口コミで名前が広まり、忙しさに嬉しい悲鳴を上げている。子ども達が輝く瞳で耳を傾けてくれるのが、至福の時という。小学4年生前後が、一番おはなしを自分の中に取り込みやすい年齢のようである。 連絡先043−486−7939

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